株式会社アクセルスペースホールディングスでは、DX認定企業としての取り組みを推進しております。
2025年5月期における主要な取り組みとその進捗状況について以下のとおりご報告いたします。
業務データの可視化の進捗状況
DX推進の基盤整備として、経営判断に必要な情報の可視化に取り組んでいます。
2025年5月期には、全業務領域のうち50%に相当する以下の業務領域において、可視化対応を完了しました。
■ 2025年5月期に可視化対応を完了した業務領域
会計管理
プロジェクト管理
人事管理
広報管理
■業務データの可視化カバー率の推移(2025年5月期~2027年5月期)
下図は、業務データの可視化に関する対応状況を、カバー率として年度別に示したものです。

■ 今後の目標と展望
2026年5月期:カバー率 75% を目標とし、可視化対象の業務領域をさらに拡大。
2027年5月期:カバー率 100% を目指し、経営に必要なすべての業務情報のデータ化・可視化を完了する計画です。
今後2年間で段階的に対象領域を拡大し、迅速な意思決定を支える情報基盤の強化を図ってまいります。